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AMD、RyzenとEPYCの脆弱性に対する対応を表明

AMDは3月21日(米国時間)、イスラエルのセキュリティ企業CTS-Labsが報告したプロセッサの脆弱性に対する、初期調査の結果と対応策を発表した。現在、修正したファームウェアを準備しているという。

AMDによると、報告された脆弱性はZenアーキテクチャとは無関係で、一部のAMDプロセッサで採用するAMDセキュアプロセッサと、Ryzen / Ryzen Threadripperに対応するチップセットに影響する。これらに対策したファームウェアの配布を予定しているという。

一方で、今回の脆弱性を利用した攻撃を行うには、システムの管理者権限を得る必要があることを強調。そもそも管理者権限があれば、報告された脆弱性の範囲を超える攻撃が可能だが、モダンなOSやハイパーバイザには「Windows Credential Guard」など、資格情報を不正なアクセスから保護する機能が搭載されているとして、実際の影響は限定的だという考えのようだ。

さらにAMDは今後数週間のうち、追加の分析結果と対策についてアナウンスするとしている。

今週の秋葉原情報 – Ryzen Threadripper初のマイクロATXマザー、まさかのWindows 95新品PCも

Threadripper初のマイクロATXマザー!

ASRockの「X399M Taichi」は、Ryzen Threadripper向けとしては初となるマイクロATXマザーボード。ややニッチではあるが、小型ケースでパワフルなマシンを組むときなどには、貴重な選択肢になるだろう。11フェーズ電源、M.2スロット×3、U.2コネクタなど、マイクロながら仕様は強力だ。価格は50,500円前後。

拡張スロットは3本とも、メタルカバー付きのPCI Express x16。LANは、Intel製のデュアルGbEに、IEEE 802.11acという構成になる。ATX版の「X399 Taichi」に比べ、メモリ/拡張スロットの数は少ないものの、それ以外のスペックはかなり近い印象だ。

StrixブランドからもThreadripperマザー

ASUSの「ROG Strix X399-E Gaming」も、Ryzen Threadripper向けのマザーボードである。同社からはすでに、上位モデルとして「ROG Zenith Extreme」が登場しているが、Strixシリーズの製品はこれが初めて。大型のM.2ヒートシンク、最大867MbpsのIEEE 802.11ac等を搭載する。TSUKUMO eX.での価格は49,464円。

ASUS、Ryzen Threadripper対応のX399ゲーミングマザーボード

ASUS JAPANはこのほど、AMDのハイエンドデスクトップ向けCPU「Ryzen Threadripper」に対応するゲーミングマザーボード「ROG STRIX X399-E GAMING」を発売した。店頭予想価格は税込49,000円前後。

  • ROG STRIX X399-E GAMING

    ROG STRIX X399-E GAMING

CPUファンやケースファンの回転速度をシステムの温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能「Fan Xpert 4」を搭載。PWMファンとDCファンの両方をサポートする。また、チップセットのヒートシンクと一体化した大型のM.2 SSD用のヒートシンクを備え、発熱による性能の低下を防ぐ。

サウンド機能として「SUPREME FX」を採用。フロントパネルのヘッドホン出力向けに2つのオペアンプを搭載することで、十分な電圧と電流を確保する。このほか、イルミネーション機能「Aura」をサポートする。

ソケット Socket TR4
チップセット AMD X399
メモリ DDR4-3600×8(最大128GB)
拡張スロット PCI Express 3.0 x16×4、PCI Express 2.0 x4×1、PCI Express 2.0 x1×1
ストレージ SATA 6Gb/s×6、M.2(PCIe 3.0×4接続対応)×2、U.2×1
対応RAID 0/1/5/10
ネットワーク GigabitEthernet×1、IEEE802.11 ac/n/a/g/b対応無線LAN、Bluetooth V4.2
サウンド SUPREME FX(Realtek ALC1220)
フォームファクタ Extended ATX
そのほか USB 3.1 Gen 2×3、 USB 3.1 Gen 1×12、 USB 2.0×4、オーディオジャック×1など
店頭予想価格 税込49,000円前後

パソコン工房の野心作・スペシャルゲーミングPCついに登場!

「勝ちにいく」ためのパソコンが欲しいなら

2018年を迎え、いよいよ活気立ってきたのがゲームシーン。ビッグタイトルが目白押しとなった出だしに、「勝ちにいく」ためのパソコンの必要性を改めて実感しているユーザーも多いだろう。そんなユーザー達の期待を担って登場したのが、パソコン工房のゲーミングPCブランド「LEVEL∞ F-Class」の新モデルだ。ハイスペックと高信頼性のパーツ群で構成されるPCは、すでに多くのプレイヤーが認めるところ。今回は数あるモデルの中から話題の機種が届いたのでレビューをお届けしようと思う。

エクストリーム・ゲームパソコン LEVEL∞ F-Class、Ryzen Threadripper+Radeon RX Vega搭載モデル「LEVEL-FA39-LCRT5X-VSVI」

「Ryzen Threadripper」+「Radeon RX Vega」搭載の野心作

ゲーミングPCには高性能なCPUとハイエンドGPUの組み合わせが鉄板だ。CPUに関してはこれまではIntel Core iシリーズが圧倒的なシェアを誇っていたが、2017年夏にAMDからCore iシリーズの対抗馬となるハイエンドデスクトップ向け製品、「Ryzen Threadripper」が登場。ユーザーは大きな期待を持ってこれを迎え入れた。

それはなぜか。Core iシリーズも第8世代へと進化している中、ユーザーが着目したのがCPUの実コア数。「Ryzen Threadripper」はCore iシリーズのそれを凌駕する16コアの製品を投入してきたからだ。もはや並列処理による優位性は語るまでもないが、物理的なコア数か、それとも仮想コアを含めて処理するほうが速いのか。さらにコスト面はどうなのか? 等々、議論は尽きないところだ。

単純な話、ゲーマーにとってスペック選びは敵に勝つために装備する武器を選ぶようなもの。実質的には得手不得手があって、一概にゲームではどちらのCPUの性能が上か、といった議論は難しいのだが、選択できるCPUの種類が増えたことは大変喜ばしい状況だ。

パソコン工房のゲーミングPCシリーズも当然、柔軟にラインナップを作り、Intel CPUとAMD CPU、どちらも製品化している。もちろん、グラフィックカードに関してもNVIDIAの10シリーズに加え、当たり前だが、AMDのプラットフォームと相性がよい「Radeon RX Vega」も選択肢に加わり、いよいよユーザーの楽しい悩みは増えていく。

今回の試用機には、16コア/32スレッドを実現した最上位CPU「Ryzen Threadripper 1950X」と、Radeonシリーズ最強となる「Radeon RX Vega 64」が搭載されるなど、もはや現状で敵なしと思われるゲーミングPCとなる。どのような仕上がりになっているか、じっくり見ていこう。

主なスペック
型番 LEVEL-FA39-LCRT5X-VSVI
プロセッサー AMD Ryzen Threadripper 1950X
メモリ 64GB DDR4-2400 DIMM (PC4-19200)
ストレージ 250GB M.2 SSD、2TB HDD

iiyama PC「STYLE∞」、Ryzen Threadripper搭載のデスクトップPC

ユニットコムは1月11日、「iiyama PC」ブランドの「STYLE∞」より、AMD Ryzen Threadripper 1900XとNVIDIA GeForce GTX 1060を搭載するミドルタワーデスクトップPC「STYLE-QA39-LCRT0X-RNJR」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は286,178円(税込)。

Q-Classに属するモデルで、CPUクーラーには水冷式を採用。SilverStone製ミドルタワーケースは、正圧設計のエアフローが構築可能で、7mm厚のアルミ製フロントパネルを採用。拡張性にも優れる。

標準構成時の主な仕様は、CPUがAMD Ryzen Threadripper 1900X(3.80GHz)、チップセットがAMD X399、メモリがDDR4-2400 32GB(8GB×4)、ストレージが240GB SSD+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060(3GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。

インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1 Type-A×1、USB 3.0×10など。本体サイズは約W213×D510×H488mm。

今週の秋葉原情報(番外編) – 2018年の初売り情報、お得な福袋や店舗の営業時間などをチェック!

早いもので2017年も残りあとわずかとなった。自作PC業界の今年を振り返ってみると、なかなか活況を呈していた1年だったと言えるのではないだろうか。

まず印象的だったのは、久しぶりにIntelとAMDによる、CPUのガチンコ勝負が見られたことだ。AMDは、3月に発売した新世代CPU「Ryzen」が非常に好調。その勢いのまま8月に投入した最大16コアの「Ryzen Threadripper」で、ハイエンド市場に殴り込みをかけた。

一方Intelは、1月に第7世代(Kaby Lake)、11月に第8世代(Coffee Lake)と、Coreプロセッサを相次いで投入。さらに最大18コアのハイエンドCPU「Core X」まで用意することで、AMDを迎え撃った。バトルは引き続き来年に持ち越されそうなので、楽しみなところだ。

そして2017年で最も賑わったのは、マイニング関連の話題だ。各社から次々と、多数の拡張スロットを備えたマイニング向けマザーボードが発売。その旺盛な需要を受け、一時は特定のグラフィックスカードが極端な品薄状態にもなった。ややバブルとも思えるような状況であるが、果たして来年はどうなるだろうか。

さて、今年も最後のレポートとして、各ショップの初売り情報をお届けしたい。いつもよりお得な福袋なども多数用意されているので、買い物の参考にしてもらえれば幸いだ。

ドスパラ

秋葉原エリアの各ショップ(秋葉原本店、秋葉原別館、GALLERIA Lounge)は、元日より営業を開始する。各ショップとも、元日のみ11:00~18:00の短縮営業となるが、2日より通常営業(11:15~20:00)に戻る。

元日の初売りでは、恒例の「福箱」を2,018円(税別)で用意。限定100個となるが、中には必ずスティックPCが入っているので、アテが外れてガッカリ、という心配はない。秋葉原本店にて、12:00より販売を開始するが、購入には整理券が必要で、整理券の配布は9:30より行う。希望者多数のときは早めに配布を開始する場合もあるそうなので注意。

2018年も元日のみ、秋葉原本店にて、巫女さんによる甘酒の配布が行われる。また2日と3日には、秋葉原3店舗にて、Windowsタブレットが当たるスタンプラリーが開催される。そのほか各種特価品の販売もあるので、三が日はいつ行っても楽しめそうだ。

セール情報
http://shopevent.dospara.co.jp/archives/1069292597.html

営業時間
http://www.dospara.co.jp/5press/2017/2017_2018

パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店

元日より営業を開始する。元日のみ、10:00~18:00という短縮営業で、2日からは通常営業となる(11:00~20:00)。

2018年も、自作パーツをセットにした福袋を用意。価格(税別)は、Core i3-8100が入ったIntelパーツ6点セットが5万円、Ryzen 5 1600Xが入ったAMDパーツ8点セットが6万5千円。OSやケース以外のパーツをまとめて買えるので、どのパーツを選んだら良いか分からない初心者にもオススメだ。

セール情報
http://www.pc-koubou.co.jp/shop/sale/hatsuuri2018.php

営業時間
http://www.pc-koubou.co.jp/shop/contents/sale/schedule2018.php

ツクモ

秋葉原の4店舗(パソコン本店、TSUKUMO eX.、DOS/Vパソコン館、12号店)は、2日より営業を開始。店舗によって短縮営業/通常営業の対応は異なるが、12号店以外の3店舗は2日から早くも21:00まで営業しているので、遅い時間に買い忘れに気づいたときでも安心だ。

営業時間
https://tenpo.tsukumo.co.jp/static/schedule/2017-18.html

ソフマップ

パソコン総合館は、元日より営業を開始する。通常の営業時間は11:00~20:00だが、3日までは開店を1時間早めて営業する(10:00~20:00)。4日以降は通常営業だ。

初売りでは、多数の福袋を用意。取り扱いは店舗によって異なるとのことだが、WEBサイトでは、「ゲーミングノートPC福袋」(99,800円)、「Surface Pro福袋」(64,800円)、「iOSタブレット福袋」(19,800円)などが紹介されている(価格は全て税別)。

福袋
https://www.sofmap.com/tenpo/contents/?id=tp00426&sid=0

営業時間
https://www.sofmap.com/tenpo/contents/

パソコンSHOPアーク

3日より営業を開始する。3日は10:00~17:30の短縮営業、4日は10:30~19:00の祝日営業で、5日から通常営業(11:00~20:00)となる。

営業時間
https://www.ark-pc.co.jp/release/bdg-2017-2018/

マウスコンピューター

G-Tune:Garage 秋葉原店は、元日より営業を開始する。2日までは11:00~17:00の短縮営業で、3日からは通常営業(11:30~20:00)となる。また秋葉原ダイレクトショップは、2日から営業開始。2日のみ11:00~17:00の短縮営業で、こちらも3日からは通常営業(11:00~19:30)となる。

G-Tune:Garage 秋葉原店では、3千円から3万円(税別)まで、6種類の「ゲーミング福袋」を用意。キーボード、マウス、モニターなど、中身は全て公開されているので、チェックしてみるといいだろう。価格は、通常よりも最大で9千円もお得だという。

一方、秋葉原ダイレクトショップでは、「タブレット福袋」を2万円(税別)で用意。Windows 10搭載のタブレットPCに最大1万円相当の周辺機器が入っているとのことで、こちらも注目だ。

セール情報(G-Tune:Garage 秋葉原店)
http://www.g-tune.jp/garage/

セール情報(秋葉原ダイレクトショップ)
http://www.mouse-jp.co.jp/directshop/

営業時間
http://www.mouse-jp.co.jp/news/

オリオスペック

4日まで休業し、5日より営業を開始する。営業時間は通常通り11:00~20:00だ。

例年通り、福袋の販売も行う予定。時期はまだ決まっていないが、1月の第2週くらいになる見込みということなので、Twitterアカウント(https://twitter.com/OLIOSPEC)での告知を見逃さないようにしよう。

営業時間
http://www.oliospec.com/new/2017-12-21-204656.html

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