「LGA1151」タグの記事一覧

MSI、Intel H310チップセットの低価格Mini-ITXマザーボード

台湾MSIは6月2日、Mini-ITXマザーボード「H310I PRO」を発売した。店頭予想価格は10,680円…

今週の秋葉原情報 – 低価格なCoffee Lakeとマザー新製品が一挙に登場、新型「VIVE」も発売に

Coffee LakeにPentium/Celeronが追加

Intelの第8世代Core「Coffee Lake」に、エントリー向けや省電力向けの新モデルが多数登場、発売となっている。これまで、Coffee LakeはCore i7/i5/i3で6モデルのみが発売されていたが、PentiumやCeleronが追加されたほか、バルクで省電力の「T」型番も登場しており、選択肢が一挙に拡充した形だ。

ソケットは従来通りLGA1151で、これまでの「Z370」チップセット搭載マザーボードが利用できる。また同時に、「H370」「B360」「H310」といった新チップセットを搭載した低価格マザーボードも発売されているので、こちらと組み合わせて安価にCoffee Lakeマシンを構築するのもいいだろう。

モデル C/T クロック TDP 価格
Core i5-8600 6/6 3.1/4.3GHz 65W 27,000円前後
Core i5-8500 6/6 3.0/4.1GHz 65W 24,500円前後
Core i3-8300 4/4 3.7GHz 62W 18,000円前後
Pentium G5600 2/4 3.9GHz 54W 11,500円前後
Pentium G5500 2/4 3.8GHz 54W 10,000円前後
Pentium G5400 2/4 3.7GHz 54W 8,000円前後
Celeron G4920 2/2 3.2GHz 54W 6,500円前後
Celeron G4900 2/2 3.1GHz 54W 5,000円前後

さらに、Coffee Lakeとしては初めて、TDPが35Wの省電力版が登場している。こちらはバルク版となっており、CPUクーラーは付属しない。CPUクーラーやマザーボードなどとの同時購入が必要なため、購入条件や価格についてはショップで確認して欲しい。

モデル C/T クロック TDP
Core i7-8700T 6/12 2.4/4.0GHz 35W
Core i5-8600T 6/6 2.3/3.7GHz 35W
Core i5-8500T 6/6 2.1/3.5GHz 35W
Core i5-8400T 6/6 1.7/3.3GHz 35W
Core i3-8300T 4/4 3.2GHz 35W
Core i3-8100T 4/4 3.1GHz 35W
Pentium G5500T 2/4 3.2GHz 35W
Pentium G5400T 2/4 3.1GHz 35W
Celeron G4900T 2/2 2.9GHz 35W

MSI、マイニングに特化したIntel B350 / H310搭載マザーボード

台湾MSIは4月9日、マイニング向けマザーボード「B360-F PRO」と「H310-F PRO」を発表した。ともに4月10日より発売する。店頭予想価格(税別)は「B360-F PRO」が25,980円前後、「H310-F PRO」が22,580円前後。

B360-F PRO

  • B360-F PRO

「B360-F PRO」は、Intel B360チップセットを採用するマイニング向けマザーボード。PCI Express 3.0 x16スロット×1基と、PCI Express 2.0 x1スロットを17基を搭載する。各スロットに安定した電源を供給できるよう、ボード上にMolex 4ピン補助電源×3基を装備。各PCI Expressスロット横には、デカップリングコンデンサも搭載する。

合計5台のATX電源を接続して電源を同期する「Power Sync機能」に対応。ボード上の24ピン電源コネクタ横に同期用コネクタを搭載し、同梱の24ピンアダプタを使うことで複数の電源の同期が行える。

背面のI/Oパネル部には、ブート失敗時のエラー部分を特定するための「EZ Debug LED」を搭載。各PCI Express スロット横にも、グラフィックスカードの状態を確認できる「Mining LED」を装備している。BIOSには「Miningモード」が用意されており、PCI Expressスロットの接続状況などを確認可能。主な仕様は以下の通り。

■主な仕様
ソケット LGA1151
チップセット Intel B360
メモリ DDR4-2666×2(最大32GB)
拡張スロット PCI Express 3.0×16×1、PCI Express 2.0×1×17
ストレージ SATA 6Gbps×4
ネットワーク Gigabit Ethernet×1(Intel I219-V)
サウンド Audio Boost
フォームファクタ ATX
そのほか USB 3.1 Gen1×4、USB 2.0×6、HDMI×1、DVI-D×1など
発売日 4月10日
店頭予想価格(税別) 25,980円前後

H310-F PRO

「H310-F PRO」は、Intel H310チップセットを採用するモデル。PCI Express 2.0スロットが12基となっている以外、仕様や機能はB360-F PROとほぼ共通。

  • H310-F PRO

ASUS、19基のPCIeスロットを備えるマイニング用ATXマザーボード

ASUS JAPANは12月7日、マイニングモードデザインのIntel LGA-1151 ATXマザーボード「B250 MINING EXPERT」を発表した。12月8日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税込17,000円前後。

  • ASUS

    B250 MINING EXPERT

マイニング用に、PCI Express (3.0)x16×1基と、PCI Express (3.0)x1×18基を備えるATXマザーボード。GPUを並列動作させ、最大限のメガハッシュレートを発揮する。

電源はPCI Expressスロットを3つのゾーンに分け、「Triple-ATX12V」から供給。専用の24ピンATX12V電源コネクタを使うことで、すべての拡張スロットに十分な電力が供給される。また、19個のデカップリングコンデンサを組み込むことで電圧を平滑化。高周波ノイズを減らし、安定した動作を引き出す。

接続したすべてのグラフィックスカードのステータスを表示するスマート機能も組み込まれているほか、デフォルトで最大限のマイニング性能が得られる「マイニングモード」を実装。BIOSを最適化する手間を省いている。

  • B250 MINING EXPERT

    インタフェース

■主な仕様
ソケット Socket LGA1151
チップセット Intel B250
メモリ DDR4-2400×2(最大32GB)
拡張スロット PCI Express (3.0)x16×1、PCI Express (3.0)x1×18
ストレージ SATA 6Gbps×4
ネットワーク 1000BASE-T×1
フォームファクタ ATX
そのほか USB 3.1 Gen1×6、USB 2.0×4、HDMI×1など
発売日 12月8日
店頭予想価格 税込17,000円前後

今週の秋葉原情報 – 第8世代Core「Coffee Lake」が発売開始、新GPU「GeForce GTX 1070 Ti」も登場

ついに6コアがメインストリームに

Intelの第8世代Coreプロセッサ(コードネーム:Coffee Lake)の発売が開始。登場したのは「Core i7-8700K」など、8000番台の6モデルで、i7/i5/i3が2モデルずつ用意されている。主なスペックと価格は以下の通り。

モデル C/T 動作クロック TDP キャッシュ 価格
i7-8700K 6/12 3.70/4.70GHz 95W 12MB 48,000円前後
i7-8700 6/12 3.20/4.60GHz 65W 12MB 40,500円前後
i5-8600K 6/6 3.60/4.30GHz 95W 9MB 33,500円前後
i5-8400 6/6 2.80/4.00GHz 65W 9MB 23,500円前後
i3-8350K 4/4 4.00GHz 91W 8MB 23,000円前後
i3-8100 4/4 3.60GHz 65W 6MB 15,000円前後

最上位モデルの「i7-8700K」。これにはCPUクーラーが付属しない

製品パッケージのデザインは新しくなった。文字部分がカラフルに

大きな特徴は、コア数が増えたこと。i5以上が6コアとなったほか、ローエンドのi3でも4コア搭載というのは注目ポイントだろう。ハイパースレッディングはi7のみ対応しており、i5/i3は非対応。なお内蔵GPUの仕様については、各モデルでそれほど大きな差は無い。

ソケットは従来と同じLGA1151だが、第7世代Core(Kaby Lake)とは互換性が無くなっているので注意して欲しい。Coffee Lakeには同時に登場したZ370チップセット搭載マザーボードが必要で、従来のZ270やH270のマザーボードでは動作しない。逆に、Kaby LakeをZ370マザーボードで使うこともできない。

ドスパラ秋葉原本店では、”珈琲”繋がりのクリアファイルをプレゼント

同ショップでは、時間限定ながら、購入者に淹れ立て珈琲が振る舞われた

Z370マザーが4社から一挙に登場

Coffee Lakeに対応するZ370チップセット搭載マザーボードが登場、各社より一斉に発売となった。基本的に、Z370は従来のZ270とほぼ同スペックで、マザーボードもマイナーチェンジ版が多いが、Coffee LakeにはZ370が必須となる。ウルトラハイエンドからローエンドまで、幅広い製品がラインナップしている。

TSUKUMO eX.のZ370製品コーナー

同ショップでは展示も多く出ていた

パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店

ドスパラ秋葉原本店

■ASRock
モデル サイズ 価格
Fatal1ty Z370 Professional Gaming i7 ATX 39,500円前後
Z370 Taichi ATX 35,500円前後
Fatal1ty Z370 Gaming K6 ATX 28,500円前後
Z370 Extreme4 ATX 25,000円前後
Z370 Pro4 ATX 16,000円前後
Z370M Pro4 microATX 16,000円前後
Fatal1ty Z370 Gaming-ITX/ac Mini-ITX 27,000円前後
Z370M-ITX/ac Mini-ITX 20,500円前後
■MSI
モデル サイズ 価格
Z370 GODLIKE GAMING E-ATX 74,500円前後
Z370 GAMING M5 ATX 30,000円前後
Z370 GAMING PRO CARBON AC ATX 29,500円前後
Z370 GAMING PRO CARBON ATX 26,500円前後
Z370 TOMAHAWK ATX 20,000円前後
Z370 PC PRO ATX 17,000円前後
Z370 GAMING PLUS ATX 15,500円前後
Z370M GAMING PRO AC microATX 23,500円前後
■GIGABYTE
モデル サイズ 価格
Z370 AORUS Gaming 7 ATX 38,500円前後
Z370 AORUS Ultra Gaming ATX 22,500円前後
Z370 HD3 ATX 19,000円前後
Z370M D3H microATX 18,000円前後
Z370N WIFI Mini-ITX 22,500円前後
■ASUS
モデル サイズ 価格
ROG STRIX Z370-F GAMING ATX 28,000円前後
PRIME Z370-A ATX 27,000円前後
TUF Z370-PLUS GAMING ATX 22,000円前後
ROG STRIX Z370-I GAMING Mini-ITX 31,000円前後

ASRockはMini-ITXを2モデル投入。これは「Fatal1ty Z370 Gaming-ITX/ac」

GIGABYTEの「Z370N WIFI」は、Mini-ITXながらM.2を2スロット装備

最高価格はMSIの「Z370 GODLIKE GAMING」。とにかく豪華仕様のモデル

MSIの「Z370M GAMING PRO AC」は、数少ないmicroATXモデルだ

定番の売れ筋モデルはASUSの「ROG STRIX Z370-F GAMING」

ASUSの「TUF Z370-PLUS GAMING」は、TUFの名を冠しながら安価に

あの究極の変態マザーがついに発売! / GTX 1070とGTX 1080の間に新GPU

いよいよCoffee Lake-S発売、各社のZ370マザーボードをチェック

インテルは11月2日に、”Coffee Lake-S”ことデスクトップ向け第8世代Coreプロセッサを日本市場に投入する。これに合わせて、ASUSやASRock、GIGABYTE、MSIといったマザーボードメーカーが、Intel Z370チップセットを搭載したマザーボードの販売を開始する。各メーカーの製品を改めてチェックしたい。

デスクトップ向け第8世代Coreプロセッサ

ASUS

ASUSはZ370マザーボードとして9製品の投入を予定しているが、11月2日時点で販売するのは「ROG STRIX Z370-F GAMING」 「ROG STRIX Z370-I GAMING」 「TUF Z370-PLUS GAMING」「PRIME Z370-A」の5製品。最上位シリーズの「ROG MAXIMUS」は後日の発売となる。

メモリ周り配線長を最適化することでノイズを低減する「T-Topology」のほか、CPUとメモリ間の信号を最適化し、高クロック時での安定性を向上させる独自技術「OptiMem」を搭載する。また、M.2 SSD用のヒートシンクやRGB LEDテープに対応したピンヘッダといったIntel X299マザーボードで採用された機能を、メインストリーム製品に盛り込む。

・ROG STRIX Z370-F GAMING

ROG STRIX Z370-F GAMING

ソケット LGA1151
チップセット Intel Z370
メモリ DDR4 4000(OC)MHz×4(最大64GB)
拡張スロット PCI Express 3.0 x16×3、PCI Express 3.0 x1×4
ストレージ SATA 6Gb/s×6、M.2(PCIe 3.0×4接続対応)×2
ネットワーク GigabitEthernet×1(Intel I219V)
サウンド SupremeFX S1220 codec
フォームファクタ ATX
そのほか USB 3.1 Gen2×3(Type-A×1、Type-C×1)、USB 3.1 Gen1×6(うち2基がピンヘッダ)、USB 2.0×6(うち2基がピンヘッダ)、HDMI×1、DisplayPort×1、DVI-D×1など

・ROG STRIX Z370-I GAMING

ROG STRIX Z370-I GAMING

ソケット LGA1151
チップセット Intel Z370
メモリ DDR4 4322(OC)MHz×2(最大32GB)
拡張スロット PCI Express 3.0 x16×1
ストレージ SATA 6Gb/s×4、M.2(PCIe 3.0×4接続対応)×2
ネットワーク GigabitEthernet×1(Intel I219V)
IEEE802.11ac対応無線LAN
サウンド SupremeFX S1220A
フォームファクタ Mini-ITX
そのほか USB 3.1 Gen2×1(ピンヘッダ)、USB 3.1 Gen1×6(Type-A×3、Type-C×1、ピンヘッダ×2)、USB 2.0×6(うち2基がピンヘッダ)、HDMI×1、DisplayPort×1など

・TUF Z370-PLUS GAMING

TUF GAMING「TUF Z370-PLUS GAMING」

ソケット LGA1151
チップセット Intel Z370
メモリ DDR4 4000(OC)MHz×4(最大64GB)
拡張スロット PCI Express 3.0 x16×2、PCI Express 3.0 x1×4
ストレージ SATA 6Gb/s×6、M.2(PCIe 3.0×4接続対応)×2
ネットワーク GigabitEthernet×1(Intel I219V)
サウンド Realtek ALC887
フォームファクタ ATX
そのほか USB 3.1 Gen2 Type-A×2、USB 3.1 Gen1×7(Type-A×2、Type-C×1、ピンヘッダ×4)、USB 2.0×6(うち4基がピンヘッダ)、HDMI×1、DVI-D×1など

・PRIME Z370-A

PRIME Z370-A

ソケット LGA1151
チップセット Intel Z370
メモリ DDR4 4000(OC)MHz×4(最大64GB)
拡張スロット PCI Express 3.0 x16×3、PCI Express 3.0 x1×4
ストレージ SATA 6Gb/s×6、M.2(PCIe 3.0×4接続対応)×2
ネットワーク GigabitEthernet×1(Intel I219V)
サウンド SupremeFX S1220A
フォームファクタ ATX
そのほか USB 3.1 Gen2(Type-A×1、Type-C×1)、USB 3.1 Gen1×6(ピンヘッダ×4)、USB 2.0×6(ピンヘッダ×4)、HDMI×1、DisplayPort×1、DVI-D×1など
ASRock製品をチェック

今週の秋葉原情報 – 長~い基板のマイニング向けマザーボード、Coffee Lake搭載PCの発売も

ロング基板採用のマイニングマザー

Colorfulの「C.B250A-BTC PLUS V20」は、マイニングに特化した特別仕様のマザーボード。基板の長さは485mmもあり、通常のPCケースに格納することはできないものの、2スロット間隔でPCI Express x16スロットが並んでおり、ライザーカード無しに直接8枚のグラフィックスカードを装着できる。TSUKUMO eX.とオリオスペックでの価格は25,000円前後。

Colorfulの「C.B250A-BTC PLUS V20」。基板は485×195mmの独自規格

PCI Express x16スロットが並ぶ。帯域は1つだけx16で、ほかは全てx1

搭載チップセットはB250。バックパネルのインタフェースは、HDMI、GbE、USB2.0×2と非常にシンプルで、メモリはDDR4-2400 SO-DIMM×1スロット、ストレージはmSATA/SATA3.0×各1を備える。mSATAはすでに入手性が悪くなっており、M.2でないのはやや残念であるが、SATA3.0もあるので大きな問題は無いだろう。

CPUはLGA1151に対応。メモリはSO-DIMMが1枚だけ利用できる

バックパネルのインタフェースは必要最小限。ビデオ出力はHDMIのみ

基板の横側には、グラフィックスカード用の6ピンコネクタが並ぶ

基板の下側にも6ピンコネクタがある。こちらには電源を接続する

Western Digital初の12TBはGold

Western Digitalのエンタープライズ向け3.5インチHDD「WD Gold」シリーズに、最大容量となる12TBモデル(WD121KRYZ)が登場、発売が開始された。容量12TBのHDDはすでにHGST、Seagateの製品が登場しているが、Western Digitalからは初めて。パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店での価格は69,800円。

Western Digitalの3.5インチHDD「WD Gold 12TB(WD121KRYZ)」

ヘリウムを封入して空気抵抗を減らす「HelioSeal」技術を採用することで、大容量、高信頼性、高電力効率を実現した。回転数は7,200rpmで、MTBF(平均故障間隔)は250万時間となる。また、キャッシュを256MBに増やした新型の8TBモデル(WD8003FRYZ)も登場しており、こちらの価格は47,800円。

全面的に光る安価なLEDファン / MSIデザインのCooler Masterケース

今週の秋葉原情報 – 電源強化版の新Taichiが発売に、VROC対応のM.2 SSD増設カードも

電源が強化されたTaichi新バージョン

ASRockの「X299 Taichi XE」は、Intel X299チップセットを搭載するCore Xシリーズ向けのハイエンドマザーボード。基本的な機能は既存の「X299 Taichi」を踏襲するが、電源コネクタが8ピン×2に強化されたほか、ヒートパイプも追加された。コア数が多いCore i9での利用も安心だろう。価格は46,500円前後。

ASRockの「X299 Taichi XE」。基本的なレイアウトは従来と同様

電源コネクタは、従来の8ピン×1個から、XEでは2個に強化された

電源部のヒートシンクにはヒートパイプが追加され、冷却能力が向上

バックパネルに変更はない。Intel製のデュアルGbEを搭載する

レガシーI/O搭載のH270マザーボード

MSIの「H270-A PRO」は、Intel H270チップセットを搭載する低価格マザーボード。ビジネス向けに需要が大きいという、VGA出力端子、シリアル/パラレルポート(基板上のコネクタ)などを備えるのが特徴。またマイニングでも活用できるよう、BIOSと電源設計の最適化も図っているという。価格は9,500円前後。

MSIの「H270-A PRO」。LGA1151向けのATXマザーボードだ

グラフィックスは、DisplayPort、DVI、VGAを備える。GbEはRealtek製

IronWolfシリーズにも12TBモデル / 新ブランドKLEVVのSSDが発売開始

GIGABYTE、Coffee Lake-S対応のZ370搭載マザーボードを11月23日に発売

台湾GIGABYTEは10月5日、”Coffee Lake-S”ことデスクトップ向け第8世代Coreプロセッサに対応するIntel Z370チップセット搭載マザーボードの日本市場向けに販売すると発表した。11月23日の発売を予定する。

日本市場におけるデスクトップ向け第8世代Coreプロセッサの販売時期は、「2017年第4四半期中」とアナウンスされている、Intel X299搭載マザーボードのような例もあるが、CPUとマザーボードの発売日がずれるケースはそれほどなく、デスクトップ向け第8世代Coreプロセッサも11月23日の発売となる可能性が高い。

GIGABYTEでは、ゲーミングブランド「AORUS」から、「Z370 AORUS Gaming 7」と「Z370 AORUS Ultra Gaming」の2モデル、幅広いユーザーに向けた「Ultra Durable」シリーズから、「Z370 HD3」「Z370M D3H」「Z370N WIFI」の3モデルをラインナップする。いずれも価格はオープン。

デジタルPWMコントローラとSmart Power Stageコントローラ、サーバグレードのチョークコイルによって、CPUを性能を引き出すほか安定した動作を実現するという。M.2スロットには冷却用のサーマルガードを備えるほか、3基のNVMe SSDでのRAID構築などにも対応する。

このほか、金属で補強したメモリスロットやPCI Express x16スロット、長寿命の個体コンデンサ、保護機能など高耐久設計を採用する。

Z370 AORUS Gaming 7

Z370 AORUS Gaming 7

ソケット LGA1151
チップセット Intel Z370
メモリ DDR4 4133+(OC)MHz×4(最大64GB)
拡張スロット PCI Express 3.0 x16×3(x16/x8/x4)、PCI Express 3.0 x1×3
ストレージ SATA 6Gb/s×6、M.2(PCIe 3.0×4接続対応)×3
ネットワーク GigabitEthernet×2(Intel、Killer E2500)
サウンド Realtek ALC1220 + ESS Sabre ESS9018Q2C
フォームファクタ ATX
そのほか USB 3.1 Gen2×3(Type-A×1、Type-C×1、ピンヘッダ×1)、USB 3.1 Gen1×7(うち1基がピンヘッダ)、USB 2.0×4(ピンヘッダ)、HDMI×1、DisplayPort×1、オーディオジャック×1など

Z370 AORUS Ultra Gaming

Z370 AORUS Ultra Gaming

ソケット LGA1151
チップセット Intel Z370
メモリ DDR4 4000(OC)MHz×4(最大64GB)
拡張スロット PCI Express 3.0 x16×3(x16/x8/x4)、PCI Express 3.0 x1×3
ストレージ SATA 6Gb/s×6、M.2(PCIe 3.0×4接続対応)×2
ネットワーク GigabitEthernet×1(Intel)
サウンド Realtek ALC1220
フォームファクタ ATX
そのほか USB 3.1 Gen2×2(Type-A×1、Type-C×1)、USB 3.1 Gen1×7(Type-C×1、Type-A×4、ピンヘッダ×2)、USB 2.0×6(うち4基がピンヘッダ)、HDMI×1、DVI-D×1、オーディオジャック×1など

Z370 HD3

Z370 HD3

ソケット LGA1151
チップセット Intel Z370
メモリ DDR4 4000(OC)MHz×4(最大64GB)
拡張スロット PCI Express 3.0 x16×3(x16/x8/x4)、PCI Express 3.0 x1×3
ストレージ SATA 6Gb/s×6、M.2(PCIe 3.0×4接続対応)×1
ネットワーク GigabitEthernet×1(Intel)
サウンド Realtek ALC892
フォームファクタ ATX
そのほか USB 3.1 Gen1×8(うち4基がピンヘッダ)、USB 2.0×6(うち4基がピンヘッダ)、HDMI×1、DVI-D×1、オーディオジャック×1など

Z370M D3H

Z370M D3H

ソケット LGA1151
チップセット Intel Z370
メモリ DDR4 4000(OC)MHz×4(最大64GB)
拡張スロット PCI Express 3.0 x16×3(x16/x4)、PCI Express 3.0 x1×2
ストレージ SATA 6Gb/s×6、M.2(PCIe 3.0×4接続対応)×2
ネットワーク GigabitEthernet×1(Intel)
サウンド Realtek ALC892
フォームファクタ マイクロATX
そのほか USB 3.1 Gen1×8(Type-C×1、Type-A×6、ピンヘッダ×2)、USB 2.0×6(うち4基がピンヘッダ)、HDMI×1、DVI-D×1、オーディオジャック×1など

Z370N WIFI

Z370N WIFI

ソケット LGA1151
チップセット Intel Z370
メモリ DDR4×2(最大32GB)
拡張スロット 未定
ストレージ SATA 6Gb/s×4、M.2(PCIe 3.0×4接続対応)×2
ネットワーク GigabitEthernet×1(Intel)
IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth 4.2
サウンド Realtek ALC1220
フォームファクタ Mini-ITX
そのほか USB 3.1 Gen1×6(ピンヘッダ×2)、USB 2.0×6(うち4基がピンヘッダ)、HDMI×2、DisplayPort×1、オーディオジャック×1など

MSI、機能盛りだくさんの「GODLIKE」など第8世代Core対応Z370マザーボード

台湾MSIは10月5日、デスクトップ向け第8世代Coreプロセッサに対応するIntel Z370チップセットを搭載したマザーボードを発表した。国内市場における発売日や価格は未定だが、CPUの発売に合わせて投入するという。

Intel Z370チップセットは、デスクトップ向け第8世代Coreプロセッサ(開発コード名:Coffee Lake-S)に合わせて発表された。

基本的な仕様は前世代のIntel Z270は共通で、ソケットも同じLGA1151だが、第6世代Core(開発コード名:Skylake)や第7世代Core(開発コード名:KabyLake)との互換性はない。BIOSとIntel Management Engineの制約によって、第8世代CoreプロセッサをIntel 100シリーズや200シリーズチップセット搭載マザーボードに取り付けても動作しないという。

チップセットの仕様はIntel 200シリーズとほぼ変わらない

ソケットはLGA1151だが互換性はない

MSIでは「ENTHUSIAST GAMING」「PERFORMANCE GAMING」「ARSENAL GAMING」という3つのゲーミングセグメントに加えて、一般コンシューマやビジネスユーザ向けの「PRO」シリーズで製品を展開しているが、Intel Z370マザーボードでもこれは変わらない。

3つのゲーミングセグメントと「PRO」シリーズを展開

目玉となるのは「ENTHUSIAST GAMING」の「Z370 GODLIKE GAMING」で、ゲーム向けのみならずさまざまな機能を盛り込んだハイエンドモデルとなる。今回はこれをベースにMSI製Z370マザーボードに搭載された機能を紹介する。

Z370マザーボードの目玉となる「Z370 GODLIKE GAMING」

デスクトップ向け第8世代Coreプロセッサでは、物理コア数が増えたほか動作周波数を大きく引き上げた。その分消費電力も増加するが、6コアCPU向けに設計されたデジタル電源回路や高品質コンポーネントを採用することで、安定した動作を実現するという。

6コアCPU向けに電源回りを強化

「MSI Game Boost」をはじめとするオーバークロック向け機能も多数搭載。「Z370 GODLIKE GAMING」では、CPU内蔵のグラフィックス機能を非サポートとすることで、さらなるオーバークロックに挑むことができる。なお、「Z370 GODLIKE GAMING」ではIntel QSVなども利用できない。

豊富なオーバークロック向け機能を備える

基板上などにLEDを搭載し、イルミネーション機能「Mystic Light Sync」をサポート。同じく「Mystic Light Sync」に対応する周辺機器と組み合わせて、LEDの色や発光パターンを同期できる。LEDテープ用のピンヘッダも、汎用RGBストリップ用とレインボーストリップ用、コルセア製品向けなどを用意する。また、パートナー企業向けにMystic LightのSDKを提供するとしている。

Mystic Light Sync

ファン用ピンヘッダや温度センサーを多数搭載

ネットワークコントローラとして、Killer LANを採用。3基のギガビット対応有線LANにくわえてIEEE802.11ac対応無線LANを組み合わせて、最大3,867Mbpsの帯域が利用可能だ。ゲームなどアプリケーションごとに帯域を割り当てることもできる。また、LANのスイッチとして機能する「Killer xTend」をサポートする。

ネットワークコントローラはおなじみのKiller

PCをスイッチとしてほかのデバイスをネットワークに接続できる「Killer xTend」をサポート

さて、「Z370 GODLIKE GAMING」で最も注力する機能の1つとして、サウンド機能が挙げられる。MSI製マザーボードでは、アナログとデジタルを分離したオーディオ回路や左右を分離したチャンネル、高品質なコンポーネントを採用する「Audio Boost 4」を実装している。

Audio Boost 4

「Z370 GODLIKE GAMING」ではこれをさらに強化した「XTREME AUDIO DAC」を搭載。WIMAコンデンサやESSオーディオDACを採用し、ハイレゾに対応。6.35mmのヘッドホンジャックにより高インピーダンスのヘッドホンも使用できる。従来同様に「NAHIMIC 2+」によってバーチャルサラウンドや、ゲーム内で発生した音の位置を画面に表示する「Sound Tracker」といった機能も備える。

XTREME AUDIO DAC

MSI製Z370マザーボードのラインナップは、ハイエンドのENTHUSIAST GAMINGが「Z370 GODLIKE GAMING」と「Z370 GAMING M5」の2モデルをそろえる。

ENTHUSIAST GAMINGの2モデル

また、メインストリームのPERFORMANCE GAMINGが「Z370 GAMING PRO CARBON AC」「Z370 GAMING PRO CARBON」「Z370 KRAIT GAMING」「Z370 GAMING PLUS」「Z370M GAMING PRO AC」「Z370I GAMING PRO CARBON AC」の6モデル。

PERFORMANCE GAMINGの6モデル

エントリー向けのARSENAL GAMINGが「Z370 TOMAHAWK」と「Z370M MORTAR」の2モデル、PROシリーズで「Z370 SLI PLUS」「Z370 PC PRO」「Z370-A PRO」の3モデルを用意する。すべてを国内市場に投入するわけではなく、どの製品を展開するのかは現在調整中とのことだ。

ARSENAL GAMINGの2モデル

PROシリーズの3モデル

Z370 GODLIKE GAMING

Z370 GAMING PRO CARBON

Z370M GAMING PRO AC

Z370I GAMING PRO AC

Z370 KRAIT GAMING

Z370 GAMING PLUS

Z370 TOMAHAWK

Z370 PC PRO

サブコンテンツ

このページの先頭へ