Intel、HDDベースのシステムを高速化する「Optane Memory」の出荷を開始

米Intelはこのほど、3D Xpoint Technologyをベースとしたキャッシュメモリ「Optane Memory」の出荷を開始した。希望小売価格は16GBモデルが44ドル、32GBモデルが77ドル。日本国内でもすでに16GBモデルの販売を開始しており、実売価格は税込で5,000円台半ばから6,000円程度となっている。

「Optane Memory」は、Intelが2017年3月に発表したキャッシュメモリ。ストレージにHDDを搭載したシステムに対し、キャッシュとして導入することで、アプリケーションの起動を高速化するという。IntelによるとWebブラウザの起動を最大5倍、ゲームの起動を最大1.67倍するという。

フォームファクタはM.2で、接続はPCIe 3.0x2。利用にあたって、"Kabylake"こと第7世代Intel CoreプロセッサとIntel 200シリーズチップセットを搭載した対応マザーボードが必要となる。

また、「Optane Memory」を搭載したPCについても2017年中に発売するとしている。

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