AMD、Zenベースのサーバ向けプロセッサ「Naples」を2017年第2四半期に投入

AMDは3月7日(米国時間)、「Zen」アーキテクチャをベースとしたサーバ向けの次世代プロセッサ「Naples」(開発コード名)のプレビューを公開した。2017年第2四半期に最初の製品出荷を予定し、さらに2017年後半にはOEMとチャネル・パートナーを通じて大量出荷を開始するという。

Naples

「Naples」は、AMDの最新アーキテクチャ「Zen」をベースとしたプロセッサで、最大32コア(64スレッド)のCPUコアにI/Oを統合したSoCとなる。2016年8月のメディア向け説明会にて、2ソケットシステムを公開していた。

最大32コアを搭載

I/Oを統合したSoCとなる

「Naples」1基あたり、8チャネル/16モジュールのDDR4メモリをサポート。2ソケットシステムで最大32基のDIMMの搭載が可能で、最大4TBのメモリ容量を提供するという。また、128レーンのPCI Express Gen3に対応。競合(Intel Xeon E5-2699A v4)を超えるスペックだとアピールする。

1チップあたり8チャンネル 16モジュールのDDR4メモリをサポート

PCI Express Gen3は128レーン

競合との比較。コア数では45%、I/O容量では60%、およびメモリ帯域幅で122%上回るとアピール

また、2ソケットシステムの場合、それぞれのNaplesを「AMD Infinity Fabric」コヒーレントで相互接続できるという。

2ソケットシステムが基本で、2つのチップ間は「AMD Infinity Fabric」で接続する

AMDが公開した「Naples」と競合との比較によると、振動解析のワークロードにおいて、同じ44コアの構成で2倍、最大構成で2.5倍ほど「Naples」が高速だとしている。

「Naples」と競合との比較。それぞれ同じ44コア構成で2倍、最大構成で2.5倍ほど「Naples」が高速

引用元:この記事を読む

この商品の在庫を見てみる

ドスパラ

▼タップして詳細をみる▼

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ