AMD、デスクトップ向けRyzen APUを2018年2月に市場投入

AMDは1月7日(米国時間)、米国ラスベガスで開催されるCES 2018に合わせて、Ryzen Mobile(正確にはRyzen with Radeon Vega Graphics)とRadeon Vega Mobile、Ryzen APU(これも正確にはRyzen Desktop Processors with Radeon Vega Graphics)を正式に発表した。

Ryzen Mobileはどんな製品かというと、要するに4コアZenのCCXとVegaをInfinity Fabricで繋いだモノリシックなダイの構造をとる(Photo01)。

Ryzen 7 2700UとRyzen 5 2500Uの2つのSKUについては2017年第4四半期(厳密には2017年10月)からOEMパートナーに出荷しており(Photo03)、これを搭載した製品を各社がリリースしている。とりあえずRyzen 7 2700U/Ryzen 5 2500Uの性能はPhoto04~10のように示された。

これに続くものとして、2018年第1四半期中にRyzen 3 2300U/2200Uが投入される予定となっている。

また、Ryzen MobileをベースにしたRyzen Pro Mobileも1四半期遅れて、2018年第2四半期に投入される。こちらについても、追って詳細が公開される予定だ。

Radeon Vega Mobile - 細かいスペックは不明

AMDがIntelにRadeon Vega Mを提供した話はテクノロジートレンドでもちょっと触れたし、実際の製品も正式発表されたようだ。

これと同じVega Mコア+HBM2という組み合わせのVega Mobileも今回発表された(Photo11)。ただ、主要な特徴こそ発表されたものの、細かいスペックなどは現時点では明らかにされていない。

また、これとRyzen Mobileを組み合わせてCrossFireは構成できるのか? とJoe Macri(CTO Client Graphics Business & Corporate Fellow)に確認したところ、技術的には可能かもしれないが、Ryzen MobileとRadeon Vega Mobileで、CU数や動作周波数もさることながら、メモリ帯域が大きく異なるため、現実問題としてあまり効果がないという。

また、「DirectX 12では、アプリケーション開発者がそんな構成をサポートしたくないんじゃないかな」という返答であった。

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