「VR戦艦大和」ついに竣工、体験イベントを記念艦三笠で開催中 – マウスが機材協力

神田技研は現在開発中の「戦艦大和VR復元計画」が12月16日(戦艦大和の実際の竣工日)からOculus Storeにてリリースする予定となった事を記念し、横須賀にある記念艦三笠にてVR体験イベント「VR戦艦大和 竣工記念式典」を開催している。

期間は2016年10月29日から11月13日までで、体験料金は300円(PassMarketを使った事前予約を行っている)。なお、会場の記念艦三笠の観覧料金(大人600円)が別途必要になる。

会場となった記念艦三笠。敗戦後に三笠は艤装をすべて取られているため、復元作業が行われたという

「戦艦大和VR復元計画」はクラウドファウンディング「CAMPFIRE」で資金募集を開始。一日半で目標額の100万円に到達し、最終的に476名から544万9893円の資金調達が行えたプロジェクトだ。

資金が500万に達したことでストレッチゴールとして、「兵員の居住空間、主砲内部、対空射撃訓練のシーン、零式水上観測機のカタパルト射出のシーン」の追加も目標に設定されたが、「現在は風呂がまだできていないが、さらに追加シーンも作成した(神田技研代表の仁志野氏)」という。

記念式典を意識したデモは会期中も調整?

体験会場は中甲板の士官室入口近くの階段で降りたとこにあり、普段入る事の出来ないエリアを使用していた。観覧ルートに沿って会場を探すと出口近くなので注意したい。体験会場にはマウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」のデスクトップPCとOculus Riftが12台用意されていた。

記念艦三笠の案内図。体験会場は右下の士官室のそばの階段から降りた「案内図にない場所」なので注意したい

中甲板から体験会場への階段。左奥に見えるのが士官室。神田技研の案内員が階段わきにいる

ミドルタワーPC「NEXTGEAR」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 1070を搭載。オブジェクトが多い個所や、砲撃後の砲煙が出るところでもコマ落ちせずにスムーズに描画されていた。一方、小型PC「LITTLEGEAR」シリーズはNVIDIA GeForce GTX 980を搭載。こちらはオブジェクトの多い場所で水平方向に視線を移動させると、わずかだがカク付く印象を受けた。

体験イベント会場。三笠自体に年齢や性別を問わず、見学者が訪れているためか、さまざまな人が参加しているようだ

体験にはG-TuneのVR向けハイスペックPCを使用していた

デモは椅子に座った形で行い、視点移動は自由に行えるが移動は行えない。初日に体験した際は、約3分のデモで、貴賓として大和に乗船したという想定でシーンが進む。艦長をはじめ士官に迎えられた上で主砲射撃訓練を見るという構成になっていた。

「戦艦大和VR復元計画」を体験する様子

椅子に座っている状態での体験で体を動かして向きを変えることができる。デモは基本的にこちらで何か操作するということはない

主砲射撃訓練シーンで右側を見るとこのような描画に

率直な感想だが、大和を間近で外部から見るために小型ボートで乗りつける演出はうれしかったが、3分はあっという間で、やや物足りなさが残った。そのあたりを伝えたところ「体験時間も含めてもう少し見直したい」という回答されたので、この辺りは調整されるかもしれない。

待機列で見る事が出来るデモビデオの一部。このようなシーンをVRで体験できると期待を膨らませ過ぎたのが物足らなさの理由かもしれない

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