「あの大会で勝ちたい!」、「人気配信者になりたい!」と思ったら – プロゲーマー ふり~ださんに聞く、eスポーツ&ゲーム実況に最適なPC選びのコツ

ここ数年、注目を集めている「eスポーツ」。分からない人は、デジタルワールドにおける競技だとイメージすれば理解しやすいと思う。そんなeスポーツでは、ゲーマーたちの華麗な技や手に汗握る勝負の行方を見守ろうと、会場やインターネットのチャンネルには数万人、あるいは数十万人規模で人が集まる一大イベントもあるほどだ。

もちろん、みなさんの中にもeスポーツの選手や配信者を目指そうと、日々精進している人もいるはず。そんな人にとって必要なパソコン選びとはなにか、プロゲーマーの「ふり~だ」さんに話を伺った。

\プロゲーマー ふり~ださん/

格闘ゲームプレイヤーとして全国を舞台に数々の競技会に参加、多くの実績を残す。ゲームライターとして様々な媒体での執筆活動をはじめ、近年ではプレイ動画の配信や、メーカーから認定された公式実況者として、イベントや大会でのメインMCなどを務めることも多い。PCゲームでは、特に「レインボーシックス シージ」でのプレイや的確な解説には定評がある。公式アカウントはコチラ

【主な実績】
・デモンブライド公式全国大会「クルセイドオブジャッジメント」 優勝
・「『超ドラゴンボールZ』史上空前の天下一大決戦」 準優勝
・EVO2011(アメリカ)アルカナハート3 優勝
・「闘劇12」 UMvC3部門 3位
・「KVO2014」 UMvC3 優勝
・マウスコンピューター「裏・顔TV! G-Tune × インディーズゲーム」 イベントMC
・JCG「RAINBOW SIX SIEGE Master presented by GeForce GTX」 実況
・UBIday2017「The Operation UBIDAY2017」 解説
etc...

PCゲームを避けていた理由は、"没頭しすぎて"しまうから

――はじめに、ふり~ださんがゲームをはじめたきっかけはどのようなものでしたか?

父親がゲームセンターを経営していたので、幼少のころからゲーム、特にアーケードゲームには慣れ親しんでしましたね。実際にプレイを始めたのはちょうど4歳ごろ。お店で働いていたアルバイトのお兄さんに「ストリートファイターII」を教えてもらったのが最初です。

――すごいですね。まさに英才教育じゃないですか!

スポーツ漫画みたいなノリで、アルバイトのお兄さんから「昇竜拳を出すまで帰れないぞ!」という感じでやっていました(笑)。

――そこから大会などに出始めたのはいつ頃からだったのでしょうか。

18歳ぐらいからですね。さまざまな格闘ゲームのタイトルで、それぞれの日本一を決める「闘劇」という大会があったのですが、そこで勝ちたいと思って参加を決意しました。本戦に出たい一心で各地方の予選会場を転戦するなど、自分の競技人生はここから始まったといえます。

※闘劇とは……
2003~2012年まで開催されていた、対戦格闘ゲームの全国大会。日本全国から募集したゲームセンター等の店舗で、地区予選を行い、勝ち残ったプレイヤー(もしくはチーム)が本選へと進むことができる。また、参加人数が多い時は本戦前に、地区予選を勝ち残った人たちでエリア決勝を行うこともあった。

――なるほど。強い思いがあったからこそ、数々の金字塔を打ち立ててこられたのですね。その当時に、PCゲームはやらなかったのですか?

実はPCゲームは中学校時代にプレイしたことがあったのですが、当時流行っていたMMORPGのタイトルにはまってしまい、夏休みをすべて使ってしまったことがあったんです。自分にはその世界観が合いすぎて、(没頭しすぎてしまうので)このままではいけないと(笑)。なので以降、しばらくPCゲームは避けていたんです。

――それははまりすぎましたね(笑)。現在はPCゲームもやられていますが、再開したのはどんな理由からなんですか?

プロゲーマーとして、G-Tuneにスポンサードしてもらったことが一番大きな要因ですね。格闘ゲームだと、アーケードやコンシューマ機がプラットフォームになるため、せっかくのG-Tuneブランドが活かせない。そこで、PCならではのタイトルをプレイすることで、G-Tuneの良さをもっと多くのゲームファンに知ってもらおうと思ったのです。

――封印を解いたのですね(笑)。さまざまなゲームやプラットフォームでプレイしてきたふり~ださんにとって、PCゲームとアーケードあるいはコンシューマ機との違いってどこにあると思いますか?

決定的に違うのはモニター環境ですね。コンシューマゲームや一般的な格闘ゲームなどは通常1秒間に60フレームで描画していますが、PCゲームではこれが144フレームとか、最近では240フレームとか、PCのスペックしだいで高速に動作します。ですから、PCゲームの方が目に入る動きがより滑らかで情報量も圧倒的に多いのが特徴でしょう。私も最初はそれに気づかず、不利な状態で戦っていたりしたので、ライバルと見ている情報が違うというのは本当にカルチャーショックでしたね。

――なるほど、プレイ条件が同じとはいえないのはPCゲームならではかも知れませんね。これからPCゲームを始めようという人は、どんなパソコン選びをすればよいと思いますか?

PCの世界って「CPU」とか「グラフィックスカード」とか、何も知らない人にとっては謎な言葉が多いと思うんです。そんな人にとって、ゲーミングPCとうたっていたり、このゲームがやりたいならコレ!って決めてもらえる「ゲームタイトル認定モデル」というのは、非常に分かりやすい存在ではないでしょうか。

私も過去に、PCさえあればいいと思っていて、「スペックが足りずプレイ出来なかった」という失敗経験があります。そのため、PCゲームがやりたくてパソコンを買おうと思う人が、スペックに対する知識が無くても選びやすいのは、大きなメリットだと思います。

▼ふり~ださんがPC版と家庭用ゲーム機版との違いを解説しています!

プレーヤー、配信者、実況者を目指すのに必要なことは?

――ここ最近、eスポーツの人気が上がってきたこともあって、プレーヤー、配信者、実況者など活躍の場も広がっていますよね。これから何かしらの形で始めてみたいという人はどんなことに気を付ければ良いですか?

それぞれの分野の最前線で活躍を目指すのであれば、その分野に合わせた取り組み方をする必要があると思います。例えば、大会出場を目指すプレーヤーになりたいのであれば、個人で出来る練習は毎日やる必要があります。チーム戦をするなら、メンバーとの連携を磨いたりすることも必要になるので、みんなで猛練習をしなくては勝てません。

他にも、戦略を練る力をつけることも大切です。例えばうまい人のプレイを見て、「どうしてそうなったか」という部分を考えるようにする。それをするだけで他のプレーヤーと一線を画すことができるようになると思います。

配信者の場合は、常に笑顔でプレイすることですね。真面目にやっている様子を見てもらうのもたまには良いですが、継続して見てもらうにはやっぱり視聴者の人と一緒にフレンドリーな雰囲気で楽しむ気持ちが大切です。

実況者に関しては、私がよく担当する「レインボーシックスシージ」では、観戦モードでプレーヤーのシルエットを見ることができます。ここでプレーヤーの動きを見ながら、その意図を先読みして、次に何が起こるのかを予想できるかが決め手になります。何しろ実況では、キルシーン(相手を倒すシーン)を伝えることが大事ですから、それを確実に伝えていくには戦略とプレーヤーの気持ちの両方を理解している必要がありますね。

――どの道を選ぶにしても、真剣に取り組まないといけませんね。レインボーシックスシージの話題が出ましたが、このゲームも人気ですよね。どんな魅力がありますか?

FPS(本人視点のシューティングゲーム)というと、奇跡のようなガンさばきで相手を倒すといった華々しいプレイを連想する人も多いと思いますが、このゲームではそこまでAIM力(的を捉える能力)は必要ないんです。その最大の理由が攻撃側はドローン、防衛側は防犯カメラがあるので、お互いに相手の出方を観察できるとこにあります。

FPSでは圧倒的に有利なポジションに入ってそこに籠っていれば勝てる、という「強ポジ(「強力なポジション」の略)」という概念があります。でも、相手を監視できるこのゲームでは籠り続ける意味が無いので、場所による有利不利はあまりなく、戦略的な駆け引きの方が重要になるんです。

チームとして、どの射線を防ぐのか、あるいはどの通路から攻めるのかといった事前の作戦が大事で、あとはメンバーがそれを理解して動けばいい。FPSでフラストレーションがたまりやすいところをうまくアレンジしている、そんなところが高い人気を保っている理由のひとつなんだと思います。

とにかく「レインボーシックスやってみたい!」という人に

――プレイでも配信でも、これから始めようという人には最適なゲームなのですね。そんな「レインボーシックス シージ」のバンドルPCが用意されているということですので、ぜひご紹介をお願いします。

  • 手前に映っているデスクトップ3台が、「レインボーシックス シージ」のバンドルPCだ

このモデルには3つのラインアップがあります。

はじめにエントリーモデルです。簡単にいえば、買い求め安い価格帯であることが特徴で、レインボーシックス シージを始めてみたい、けれどパソコンを買うのは初めてという人に最適な仕様です。スペックはゲーミングPCとしては標準的ですが、きちんと設定すればレインボーシックス シージが快適に遊べますよ。

  • 「NEXTGEAR-MICRO im600SA1-R6S」(109,800円:税抜)
    【主なスペック】CPU:Core i5-8400、グラフィックス : GTX 1060、メモリ : 16GB、ハードディスク : 1TB、チップセット:B360チップセット

▼エントリーモデルの動作検証はこちらから確認できます!

次はハイスペックモデルというもので、一般的なゲーミングPCの中でも一定水準以上のスペックを持っているのが特徴です。マシンスペックによって有利不利に影響してしまうような大会指向のプレーヤーにもオススメできる1台です。

  • 「NEXTGEAR-MICRO im600GA1-R6S」(159,800円:税抜)
    【主なスペック】CPU : Core i7-8700、グラフィックス : GTX 1070、メモリ : 16GB、ハードディスク : 1TB、チップセット:B360チップセット

▼ハイスペックモデルの動作検証はこちらから確認できます!

最後はハイエンドモデルになります。これはもうPCゲームに慣れ親しんでいて、さらに上を目指したいという人が選ぶモデルですね。例えば、すでにゲーミングPCを持っていて、ステップアップを目指している人や、パソコンそのものの乗り換えを考えている人に最適です。またゲームをプレイして配信したい人にもおすすめできます。

  • 「NEXTGEAR i670PA1-R6S」(204,800円:税抜)
    【主なスペック】CPU : Core i7-8700K、グラフィックス : GTX 1080、メモリ : 16GB、ハードディスク : 2TB、SSD : 240GB、チップセット:B360チップセット

▼ハイエンドモデルの動作検証はこちらから確認できます!

この3モデルのどれを買っても、様々な特典がついた「PC版 レインボーシックス シージ アドバンスエディション」が付いてくるので、別途ゲームソフトを買う必要がないところもメリットでしょう。逆に、ゲームソフトのバンドル無しでその分お安くなっているモデルもあるので、すでにレインボーシックス シージを持っている人はそちらを選ぶこともできます。

――パソコン以外に本格的にPCゲームを始めたい人が揃えておいたほうが良いデバイスは何ですか?

まず、ヘッドセット(マイクとヘッドフォンがセットになったデバイス)は必要になります。そしてモニターは予算が許す限り良い物を買ってください。なので、パソコンを買ったら予算切れ、ということが無いようにしっかり購入計画を立てて欲しいですね。

あと、これは補足ですが、ネットワーク環境はとても大事です。FPSは回線速度の差で負けることがあるので、光回線での有線接続は最低限でも欲しいです。ライブ配信するのであれば尚更高速なネットワークは必須になります。

――最後にこれからレインボーシックス シージを始め、PCゲームを本格的に始めてみたいという人に向けてメッセージをお願いします。

先ほども触れましたが、ゲーミングPCはパソコンの知識がなくても、安心して目的のタイトルがプレイできる製品です。まずはこうしたパソコンを手に入れて、始めてみるのがいいですね。

例えば、いま取り上げたレインボーシックス シージモデルでしたら、マウスコンピューターの特設サイトに各モデルの実際の動きやオススメのセッティングなどを解説している動画をアップしてあります(※上記Youtubeからもご覧いただけます)。それを参考に自分が購入するモデルを選んでみるのも良いと思います。PCゲームとコンシューマゲームとの違いなども詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

――ふり~ださん、本日はありがとうございました。

マウスコンピューター/frieda_r6s

[PR]提供: マウスコンピューター

引用元:この記事を読む

この商品の在庫を見てみる

マウスコンピューター

▼タップして詳細をみる▼
マウスコンピューター/G-Tune

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ