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Ryzen 7 2700X/Ryzen 5 2600Xレビュー – 第2世代RyzenでIntelに追いつくことができたのか?

米国時間の4月19日、AMDは第2世代のRyzenプロセッサ(Ryzen 2)を4月19日に発売する。これに先立って編集部の方で、評価キットの「開封の儀」を行っていたので、ご覧の方も多いかと思う(ちなみに撮影は筆者だが、ベンチ真っ最中だったので記事は編集部にお願いした)。いよいよ発売となる第2世代Ryzen 2評価レポートをお届けしたい。

第2世代Ryzenで変わったもの

まずはRyzen 2の概要を紹介したい。製品のアピールポイントとして、ハイエンドのRyzen 7 2700Xでは「Core i7-8700Kを上回る性能で、しかも値段が安い」(Photo01)ことが挙げられている。

ラインナップとしては、第1世代の製品群からだいぶ整理した(Photo02)ようで、特にRyzen 5 1500XとRyzen 3 1200については後継製品が用意されていない。

これについて「第1世代は製品が多すぎて、多少整理しても問題ない(Ryzen 7 1800XとRyzen 7 1700Xも同じく)」とのことで、少なくともローエンドは、Ryzen APUでカバーできるのでRyzen 2で置き換えるニーズはほとんどないという判断だそうだ。確かに製品数が多すぎた感はあるので、この程度のラインナップで十分という気はする。

Ryzen 2では、アーキテクチャ的にはCacheのLatencyを削減しており、これによってIPCを3%程度向上したという(Photo03)。また製造がGlobalfoundriesの12LPプロセスに切り替わった。

結果として、最大動作周波数が4.35GHzあたりまで引き上げられたほか、全コア駆動時でも4.2GHzを達成したという。さらにすべての周波数で、(第1世代に比べて)Vcoreを50mV程度引き下げできた(つまり、消費電力が減った)と成果をアピールする(Photo04)。

回路そのものは変わらないのに性能向上したワケ

気になるのは、性能向上をどうやって実現したかである。AMDのJoe Macri氏によれば「Ryzen 2のダイサイズとトランジスタ数は、Ryzenとまったく同じ」と説明する。回路そのものには一切手を入れていないという話である。さらに言うならば、論理設計だけでなく物理設計レベルでも手が入っていない。

Globalfoundriesの12LPは、プロセスに若干の変更を加えるとともに、同社の14LPPで提供していた9/7.5 TrackのStandard Cell Libraryを6 TrackのStandard Cell Libraryに切り替えることで、ロジック密度を引き上げるというものだ。

ところがAMDは、Globalfoundriesが提供するStandard Cell Libraryを使わず、自社のライブラリを採用しており、Ryzen(14LPP)とRyzen 2(12LP)で共通のものを利用しているとする。つまり、製造プロセスそのものは12LPといいつつも、Globalfoundriesが12LPで大きな売りとした6 Track Cell Libraryは使われていない。

そうなるとロジック密度は14LPPと変わらず、ダイサイズにも変更がない。要するに論理設計はおろか、物理設計は同じままで、プロセスのみ小変更を掛けた程度(物理設計も同じ、という話だから、おそらくジオメトリも同じままだと思われる)だということだ。

SchedulerとかROBの容量拡大とか、μOp Cacheの容量増加、TLBの増強といった、IPCを向上させるために使われる手段も、今回は一切行われていないという話であった。

ただプロセスを小変更する際に、キャッシュ周りのアクセスを高速化(おそらくは回路層ではなく、その上の配線層のチューニングと思われる)したそうで、この結果としてIPCが改善されることになったという。メモリコントローラも一切いじってないという話だったので、おそらくは配線層の高速化によりLatencyが若干減ったものと考えている。

IPCが3%向上、動作周波数も上がっている(XFRを別にすると、4GHz→4.3GHz)ことを考えると、トータルでは1割ほど性能が引き上げられた計算になる。

ほかに違いとしては、Precision Boost 2の搭載(Photo05)やXFR2の搭載(Photo06)も挙げられているが、これらはSensiMIにつながる内部のMCUのFirmwareを更新する形で実装されているので、回路そのものには変わりが無いという話である。

  • Photo05:じゃあ、MCUのFirmwareを更新すれば初代RyzenでもPrecison Boost 2やXFR2が利用できるのか? と言われると、技術的にはたぶんできると思うが、量産品にはそのFirmwareをUpdateするための手段がないから現実問題として不可能である

あと、新機能というかどうかは微妙だがIHS(Integrated Heat Spreader)は引き続きハンダだが、材質を改善して最大10度、ダイ温度を引き下げられるようになったとする(Photo07)。

「Core i7-8700Kに並ぶ性能をお安く提供」

ついでに、同時に発表された性能評価も簡単に示しておく。Ryzen 7 2700X vs Core i7-8700Kの簡単なアプリケーション比較(Photo08)とゲーム性能比較(Photo09)、およびRyzen 5 2600X vs Core i5-8600Kのゲーム性能比較(Photo10)である。アプリケーションではCore iを上回り、ゲームではCore iより下回るが、どちらにしても大きな差にはならず、総じて同等程度。そして価格が安い、というあたりがAMDの主張となる。

最後にStoreMIの話にも触れておこう。StoreMIは今回新しく追加された機能だが、これはRyzen 2ではなく同時に発売されるAMD X470チップセットの機能として提供される。これは何かというと、Ryzen APUの発表時で紹介したenmotusのFuzeDriveである。

FuzeDriveは高速なStorage(SSDやNVMe SSD)と低速なStorage(HDD)を組み合わせて高速化する技法で、本来のFuzeDriveは複数台のペア(高速Storageと低速Storageを組にしたもの)を構築できるが、StoreMIは1組に限るという制限が付いている代わりに、X470だと無償で利用できる(Phtoo11)。

  • Photo11:効果の一例

ちなみにStoreMIとFuzzDriveの関係は「FuzzDriveのライセンスを受けて、1組に限るという前提で無償で提供するものなので、FuzzDriveのキーを別途購入すれば、大容量のSSDとか複数組のペアの利用なども出来るようになる」(AMDのJames Prior氏)という話であった。

パソコン工房、AMD最新の第2世代Ryzenプロセッサ搭載PCを販売開始

ユニットコムは19日、AMD最新の第2世代Ryzenプロセッサを搭載したBTO PCおよび、単品パーツの販売を開始した。

AMD最新の第2世代Ryzenプロセッサは、前世代から製造プロセスを12nmプロセスに改良し、動作クロックを向上させたCPU。ラインナップはRyzen 7シリーズとRyzen 5シリーズの2シリーズがあり、最上位モデルのRyzen 7 2700Xは8コア16スレッドで、最大4.3GHzとなる高い動作クロックを実現した。

第2世代Ryzenプロセッサで採用されるZEN+アーキテクチャは、前世代のZENアーキテクチャからL1/L2/L3キャッシュや、DRAMメモリのレイテンシの改善、DR4-2933への対応など、特にメモリ周りの改善が行われている。また、PCの使用状況にあわせ、動的に動作クロックを調整する「Precision Boost2」機能も搭載。これにより、2コア以上の使用環境で動作クロックが最適化され、より効率的なパフォーマンスを発揮するという。

ユニットコムでは、PCショップ「パソコン工房」のWebサイトなどで、第2世代Ryzenを搭載するBTO PCや、第2世代Ryzen単体パーツの販売を開始する。BTO PCでは、日常使い向けの「STYLE∞」シリーズやゲーミング向けの「LEVEL∞」シリーズ、クリエイター向けの「SENSE∞」シリーズで、新モデルを用意する。ラインナップ例は下記の通り。

STYLE-R0X3-R52-LN

  • STYLE-R0X3-R52-LN

標準構成の主な仕様は、CPUがAMD Ryzen 5 2600、チップセットがAMD X370、メモリがDDR4-2400 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1050 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 10 Home 64bit。価格は税別102,980円。

LEVEL-M0B3-R52-RNJ

  • LEVEL-M0B3-R52-RNJ

標準構成の主な仕様は、CPUがAMD Ryzen 5 2600、チップセットがAMD B350、メモリがDDR4-2400 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060 3GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 10 Home 64bit。価格は税別106,980円。

SENSE-R0X3-R72X-QZ

  • SENSE-R0X3-R72X-QZ

標準構成の主な仕様は、CPUがAMD Ryzen 7 2700X、チップセットがAMD X370、メモリがDDR4-2400 32GB(16GB×2)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro P2000 5GB GDDR5、光学ドライブが非搭載など。OSはWindows 10 Home 64bit。価格は税別192,980円。

東芝、コンシューマ用途に向けた内蔵HDDを6シリーズ

東芝デバイス&ストレージは4月17日、コンシューマ向けの内蔵HDD(6モデル)を発表した。6月より順次出荷を開始する。

パッケージ化された外付けHDDとは異なり、一般消費者に直接届くものではないが、秋葉原のPCパーツショップや通販サイトなど、内蔵HDDを扱っている販売チャンネルで購入可能となる見込み。以下の各モデルとも、東芝の海外工場にて生産しているという。

P300 Desktop PC Hard Driveシリーズ

「P300 Desktop PC Hard Drive」シリーズは、デスクトップPC向けの3.5インチSATA HDD。500GB / 1TB / 2TB / 3TBのモデルを用意する。カテゴリーカラーはレッド。

インタフェースはSATA 6Gbpsで、ディスク回転数は7,200rpm。ショックセンサーの内蔵により、衝撃や振動からデータを保護する。バッファサイズは64MB、ロード・アンロードサイクルは30万回。

L200 Laptop PC Hard Driveシリーズ

「L200 Laptop PC Hard Drive」シリーズは、ノートPC向けの2.5インチSATA HDD。500GB / 1TB / 2TBのモデルを用意する。カテゴリーカラーはレッド。本体の厚さはモデルごとに異なり、500GBモデルが7mm、1TBは厚さ7mmと9.5mm、2TBは9.5mmとなっている。

インタフェースはSATA 6Gbpsで、ディスク回転数は5,400rpm。バッファサイズは8MB / 128MB、ロード・アンロードサイクルが60万回。MTTFは60万時間となっている。

X300 Performance Hard Driveシリーズ

「X300 Performance Hard Drive」シリーズは、高性能PCやゲーミングPC向けの3.5インチSATA HDD。4TB / 5TB / 6TB / 8TB / 10TBを用意する大容量モデルとなっている。カテゴリーカラーはシルバー。

インタフェースはSATA 6Gbpsで、ディスク回転数は7,200rpm。ショックセンサーを搭載し、バッファサイズは128MB / 256MB、ロード・アンロードサイクルは60万回、MTTFは60万時間となっている。

N300 NAS Hard Driveシリーズ

「N300 NAS Hard Drive」シリーズは、NAS向けの3.5インチ SATA HDD。4TB / 6TB / 8TB / 10TBを用意する。カテゴリーカラーはゴールド。

インタフェースはSATA 6Gbpsで、ディスク回転数は7,200rpm。ショックセンサーと回転振動センサーを内蔵する。バッファサイズは128MB / 256MB、ロード・アンロードサイクルが30万回。24時間の稼働に対応し、MTTFは100万時間と高い耐久性を保持している。

V300 Video Streaming Hard Driveシリーズ

「V300 Video Streaming Hard Drive」シリーズは、ビデオストリーミング向けの3.5インチSATA HDD。500GB / 1TB / 2TB / 3TBのモデルを用意する。カテゴリーカラーはブルー。

インタフェースはSATA 6Gbpsで、ビデオレコーダー、セットトップボックス用途に向けて、ディスク回転数が5,700rpm / 5,940rpmと低く設定されている。ショックセンサーを内蔵し、バッファサイズは64MB。ロード・アンロードサイクルが30万回。24時間の稼働に対応する。

S300 Surveillance Hard Driveシリーズ

「S300 Surveillance Hard Drive」シリーズは、監視カメラ向けの3.5インチSATA HDD。4TB / 5TB / 6TB / 8TB / 10TBを用意する。カテゴリーカラーはグリーン。

インタフェースはSATA 6Gbpsで、32台 / 64台までのカメラ接続数をサポート。ディスク回転数は5,400rpm / 7,200rpmで、ショックセンサーと回転振動センサーを内蔵する。バッファサイズは128MB / 256MB。ロード・アンロードサイクルは60万回で、24時間の稼働に対応し、MTTFは100万時間。0度~70度までの温度変化にも耐えられる。

iiyama PC、6コアCPU搭載でツインドライブ構成のスリムタワーPC

ユニットコムは18日、「iiyama PC」ブランドの「SOLUTION∞」にて、Intel Core i5-8400プロセッサを搭載したビジネス向けスリムタワーPC「SOLUTION-S037-i5-UHR」を発表した。同日から販売開始し、直販価格は税別84,980円前後。

  • SOLUTION-S037-i5-UHR

6コア6スレッドのCore i5-8400を搭載したタワーPC。ストレージはSSDとHDDのツインドライブ構成で、高速なアクセスと大容量を両立させた。ケースは通気性に優れた前面メッシュ状のドライブベイカバーを採用したスリム型。構成パーツはBTOカスタマイズ可能となっている。

標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-8400(2.80GHz)、チップセットがIntel Z370、メモリがDDR4-2400 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、光学ドライブが非搭載、グラフィックスがIntel UHD Graphics 630(CPU内蔵)。電源は80PLUS GOLD認証の300W。OSはWindows 10 Home 64bit。

インタフェースは、Gigabit Ethernet有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1など。本体サイズはW96×D402×H330mm。

今週の秋葉原情報 – Coffee Lake向けのマイニングマザーが登場、第2世代Ryzenは夜間販売の情報も

Coffee Lakeでもマイニング!

MSIから、新チップセットB360を搭載したマイニング用マザーボード「B360-F PRO」が登場、発売が開始された。PCI Express x1スロットを3列に並べて密集配置することで、最大18枚のグラフィックスカードが接続可能になっている。付属の24ピンアダプタにより、最大5台のATX電源を同期させることができる。価格は28,000円前後。

その下位モデルとして、H310チップセットの「H310-F PRO」も同時に発売。基板レイアウトは基本的に同じだが、一部コネクタが省略されており、拡張スロットの数は合計13個となっている。価格は24,500円前後。

また、同社からは白基板を採用したマイクロATXモデル「B360M MORTAR TITANIUM」と、ゲーミング向けのMini-ITXモデル「B360I GAMING PRO AC」も新発売。それぞれ、価格は15,000円前後と16,500円前後だ。

Gemini Lake搭載のMini-ITXマザー

ASRockの「J5005-ITX」は、Gemini Lake世代のPentium Silver J5005(4コア/ベース1.5GHz/バースト2.8GHz/10W)を搭載したMini-ITXマザーボードだ。従来同様、CPUはファンレスになっており、安価に静音マシンを構築することができるだろう。メモリは、DDR4-2133/2400のSO-DIMM×2枚が利用可能だ。価格は17,000円前後。

iiyama PC「STYLE∞」、コスパ優れるRyzen 5 2400GミニタワーPC

ユニットコムは4月17日、「iiyama PC」ブランドの「STYLE∞」より、AMD Ryzen 5 2400Gを搭載するミニタワー型デスクトップPC「STYLE-M0B3-R5G-VHS」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は78,818円(税込)。

M-Classに属するミニタワー型デスクトップPC。CPUノートPCAMD Ryzen 5 2400Gは、マルチスレッド性能に優れる4コア/8スレッドに加え、グラフィックス機能(AMD Radeon Vega 11)も内蔵している。

標準構成時の主な仕様は、CPUがAMD Ryzen 5 2400G(3.60GHz)、チップセットがAMD B350、メモリがDDR4-2400 4GB(4GB×1)、ストレージが240GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがAMD Radeon Vega 11 Graphics(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bit。

インタフェースは、Gigabit Ethernet有線LAN×1、USB 3.1×2、USB 3.0×6、HDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1など。本体サイズは約W173×D400×H360mm。

パソコン工房、秋葉原に新店舗「アウトレット館」がオープン

パソコン工房・グッドウィルを運営するユニットコムは4月28日、東京・秋葉原に「パソコン工房 秋葉原アウトレット館」をオープンする。秋葉原地区のパソコン工房は、これで4店舗になる。

パソコン工房 秋葉原アウトレット館は、「iiyama PC」ブランドのPCを中心にMacなどのApple製品やPCパーツ、周辺機器、スマホといった中古製品を提供してゆく。

また、中古製品の買い取りカウンターも用意。即日査定で手持ちの製品を売却可能だ。サポートセンターも設置しているため、PCの修理や相談などのサポートをスムーズに受けられる。

新店舗オープンを記念し、4月28日から5月6日までの間、中古のPCやPCパーツ、スマホなどをお得に購入できるオープニングセールを実施する。同時に、パソコン工房 BUYMORE 秋葉原店、パソコン工房 秋葉原イイヤマストアで協賛セールも行う。

マウス、Core i5搭載ゲーミングPCが5,000円引きのキャンペーン

マウスコンピューターは、同社がスポンサーを務めるプロeスポーツチーム「DetonatioN Gaming」と「PENTAGRAM」が、4月14日に開催されたe-sports大会「LJL 2018 Spring Split Final」にて優勝を争った記念に、両チームのおすすめPCを特別価格で提供する「e-sports大会ファイナリスト記念キャンペーン」を実施する。キャンペーン期間は4月16日午前11時から4月27日午前11時まで。

キャンペーン対象となるモデルは、DetonatioN Gamingのメンバーが推薦する「NEXTGEAR-MICRO im570BA7-DNFM」と、PENTAGRAMメンバーが推薦する「NEXTGEAR-MICRO im570BA1-PG」。

NEXTGEAR-MICRO im570BA7-DNFMは、通常9万9,800円(税別)のところ、5,000円引きの9万4,800円(税別)となる。詳細スペックは、CPUがIntel Core i5-7400(4コア/3.00GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがPC4-19200(8GB×1)、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1050、OSは Windows 10 Home。

NEXTGEAR-MICRO im570BA1-PGは、特別価格の9万4,800円(税別)で購入できる。詳細スペックは、CPUがIntel Core i5-7400(4コア/3.00GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがPC4-19200(8GB×1)、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1050、OSは Windows 10 Home。

G-Tune、レインボーシックス シージ アドバンス付属のゲーミングPC

マウスコンピューターは4月16日、ゲーミングPCブランド「G-Tune」から、「レインボーシックス シージ アドバンスエディション PC版」を付属するゲーミングPC「NEXTGEAR-MICRO im570SA1-R6S」と「NEXTGEAR i670PA1-R6S」を発売した。BTO対応で価格はそれぞれ、税別112,800円からと税別204,800円から。

両機種とも、G-Tuneがスポンサードするプロゲーミングチーム「Team:GODSGARDEN」所属の「ふり~だ」選手が協力。レインボーシックス シージの大会公式解説者でもあるふり~だ選手の豊富なゲーム知識に基づき、プレイスタイル別にラインナップしている。

NEXTGEAR-MICRO im570SA1-R6Sは、価格を抑えつつ、60FPS以上のフレームレートで安定してプレイできるミドルクラスの仕様にまとめた、初めてこのゲームをプレイするユーザー向けのエントリーモデル。

一方、NEXTGEAR i670PA1-R6Sは、性能に妥協したくないベテランのプレイヤー向けで、画面設定を高品質に設定しても高フレームレートでプレイできるハイエンドモデルとなっている。

いずれも、購入から1年間、無償修理保証と24時間の無償電話サポートサービスが付く。

レインボーシックス シージは、世界中にコアなファンの多いFPSゲームのシリーズ最新作。シリーズの累計販売本数は2,700万本に達する。レインボーシックス シージ アドバンスエディションは、発売から3年目となるレインボーシックス シージをより楽しめるよう、通常版には含まれないイベント限定装飾アイテムが手に入る「10個のOutbreakコレクションパック」や、コンテンツ追加に利用できる「600 R6クレジット」が含まれる。

NEXTGEAR-MICRO im570SA1-R6Sの主な仕様(標準構成時)は、CPUがIntel Core i5-7400(3.00GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがPC4-19200 16GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060 3GB。OSはWindows 10 Home 64bit。光学ドライブやカードリーダーはBTOでのオプションとなる。

インタフェースは、USB 3.0×3、USB 2.0×4、DVI-D×1、DisplayPort×3、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応有線LAN×1、マイクヘッドホンコンボジャック×1、ラインイン/ラインアウト/マイクイン×1など。電源ユニットは500W(80PLUS BRONZE)。本体サイズはW196×D430×H417mm、重量は約9.5kg。

NEXTGEAR i670PA1-R6Sの主な仕様(標準構成時)は、CPUがIntel Core i7-8700K(3.70GHz)、チップセットがIntel Z370、メモリがPC4-19200 16GB、ストレージが240GB SSDおよび2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1080 8GB。OSはWindows 10 Home 64bit。光学ドライブはBTOでのオプションだ。

インタフェースは、USB 3.1 Type-A(Gen2)×2、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、DisplayPort×3、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応有線LAN×1、マルチカードリーダー×1、ラインイン/ラインアウト/ヘッドホン、マイク入力(モノラル)、ラインイン/ラインアウト/リアスピーカー/センター・サブウーファー/サイドスピーカー×1など。電源ユニットは700W(80PLUS BRONZE)。本体サイズはW190×D533(フロントパネル着脱後470)×H450mm、重量は約10.1kgとなる。

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「Ryzen 7 2700X」「Ryzen 5 2600X」開封の儀

AMDから第2世代のデスクトップPC向けRyzenである「Ryzen 7 2700X」と「Ryzen 5 2600X」の評価キットが届いた。Ryzen APUのときと同様に、「開封の儀」ということで簡単に紹介したい。

Zen+/12nm LP採用の新プロセッサ

第2世代デスクトップPC向けRyzen(開発コード名:Pinnacle Ridge)は、マイクロアーキテクチャをZen+を採用する新CPUで、12nm LPプロセスで製造される。マイクロアーキテクチャ、プロセスともに刷新しているが、どちらも従来のものをベースとしたものとみられる。

製品ラインナップは「Ryzen 7 2700X」「Ryzen 7 2700」「Ryzen 5 2600X」「Ryzen 5 2600」の4モデル。AMDが公開したスペックをまとめると以下の通りになる。

第2世代Ryzenのスペック概要
製品名 2700X 2700 2600X 2600
コア/スレッド 8/16 8/16 6/12 6/12
動作周波数(GHz)
ベース/ターボ
3.7/4.3 3.2/4.1 3.6/4.2 3.4/3.9
LLC 16MB 16MB 16MB 16MB
対応メモリ DDR4-2933 DDR4-2933 DDR4-2933 DDR4-2933
プラットフォーム AM4 AM4 AM4 AM4
TDP 105W 65W 95W 65W

コア数やスレッド数、キャッシュ構成、第1世代Ryzenの同グレード製品と変わらない。一方で、動作周波数が引き上げられているほか、対応メモリはDDR4-2933MHzまで向上している。また、Ryzen 7 2700XのTDPは105Wで、前世代のRyzen 7 1700Xから10W上がっている。

4月19日(米国時間)の発売を予定し、米国ではすでにプレオーダーも始まっているようだ。価格はRyzen 7 2700Xが329ドル、Ryzen 7 2700が299ドル、Ryzen 5 2600Xが229ドル、Ryzen 5 2600が199ドル。すべての製品に「AMD Wraith」クーラーが付属する。

「Ryzen 7 2700X」と「Ryzen 7 2600X」と光るクーラー

キットが入っていた段ボールの中には、グレーとブラックの箱が収められていた。グレーの箱を開けると「Ryzen 7 2700X」と「Ryzen 7 2600X」がお目見え。パッケージは第1世代Ryzenから変化ないようで、シールに張られた製品名がないと違いが分からない。

「Ryzen 7 2700X」のパッケージにはCPUに加えて、クーラーとしてLED内蔵の「Wraith Prism with RGB LED」が、「Ryzen 7 2600X」にはWraith Spireが同梱されていた。Wraith Prism with RGB LEDは大型のクーラー。ベース部分は銅で、CPUがヒートパイプに直接触れる設計となっている。

LEDはファン部分に内蔵しており、実際に動かしてみると以下の動画のようになかなかきらびやかに点灯する。

マザーボードは何故か2枚入り

黒い大きな箱を開けると、中にはマザーボードとメモリが入っていた。気になるのはマザーボードが何故か2枚用意されていたこと。1つはASUSのROG CROSSHAIR VII HERO(WI-FI)、もう1つはGIGABYTEのX470 AORUS GAMING 7 WI-FI。型番から察するにどちらもフラグシップといえるハイエンドマザーボードだ。

「もしかして、CPUそれぞれで違うマザーボードを使えということか?」と思ったが、基本的にテストはどちらかに統一して行う。また、メモリはG.Skillのオーバークロックメモリなのだが、これもRyzen APUと同様に定格でテストするつもりだ。

というわけで、「開封の儀」として製品の概要とキットの内容を紹介した。冒頭に記した通り、現在は大原雄介氏が検証中だ。近いうちにレビューをお届けできるだろう。もう少々お待ちいただきたい。

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